ガウディア
基本的にはプリント学習になる。1日に8ページ分の学習をしていく。火曜日に塾に来て8ページ分のプリントをやると、次の金曜日までに8ページ×2日分の宿題が出る。それを金曜日に確認して、また、次のプリントに進んでいく。その繰り返しだ。まぁ、あの公△式と同じだと思ってもらって良い。
しかし、公△式と全く違うのは、その教材の内容だ。公△式が「同じパターンの繰り返し演習」が中心なのに対して、ガウディアは「自分で考えて解決していく学習」が中心になっている。これについては、実際のプリントを見てもらわないと説明のしようがないのが残念だ。ぱらぱらと教材プリントを見てもらえば一目瞭然だ。
私も、一目で惚れてしまった。
学校がドリル演習を全くしなくなり、そうした意味で、公△式のような学習も確かに学習効果はある。一方で、私立中学入試をみても、知識・理解だけでなく、自ら問題解決していく出題が多いことは確かだ。また、普通の中学生が、図形の問題に弱かったり、高校生が集合の問題が理解できなかったりと、こうした「問題解決型」の学習が今の子供達の大きな「穴」になっている。
えっ、ゆとり教育って、そんな「問題解決型」の学習に重点をおいていたのでは? という議論はおいておくとして、とにかくガウディアはそうした方向の学習を目指している。
興味のある方は、是非ともお問い合わせください。