i-Podのアブリ
今日も1.2kmの水泳トレからスタート。
通勤の電車の中でi-Podを使っていろんなことをしている。
まずは「ビューン」というアプリ。これは30以上もの雑誌を読むことのできるアプリ。1か月は無料で使える。アエラやBe-Palや週刊朝日なんかが読めてしまう。これを使っていると、紙媒体の雑誌はけっこう早い時期に姿を消してしまい、電子書籍に取って代わられるんだろうなぁ、と実感させられる。もちろんi-Padでも利用できるアプリで、こっちではさらに快適に雑誌を読むことが可能だ。日本語の書籍も新刊書を中心に増えてきています。
つぎに利用しているのが「英語上手中級」というアプリ。「英語音声の細かい音を聞き取る耳」を訓練し、英語でのコミュニケーション能力を向上させることを目的とした学習アプリ、とのふれこみ。これがかなり良い。学習の流れが、Intro(状況を想像する) → 解説(重要語句を解説) → 英文(いろいろな速さで聞く) → 日本語訳(日本語訳を確認する) → 英文(ナチュラルスピードで聞く) → Test(理解力を確認する)となっている。これが350円で購入できるのだからです。
その他、英語学習をはじめとしてi-Pod用の学習アプリはどんどん増えています。そう遠くない将来、塾の生徒にも一台ずつ持たせて学習させる、なんて時が来るのかもしれません。今度、i-Pod用のアプリの作り方を勉強して自分で作っちゃおうか、とも考えています。