ヘンなことはヘン

「南の海の音がする」さんもブログに書かれているので、沖縄県も同じようですが ウィンク この時期、学校の進度がリニアモーターカー並のスピードになっている。

学校には「簡単なことは丁寧に時間をかけて、難しいことはサラッと過ぎる、という鉄則があるんだぞ。」と、いつも生徒に言っている。早速、△△中の中3数学でこの鉄則が適用されはじめた。

△△中の期末試験は9月半ばに終わった。試験範囲は「二次方程式の解き方」まで。とんでもなく遅い進度だ。延々と時間をかけて計算問題に取り組んでいた。それが、この1か月で「二次方程式の応用」「二乗に比例する関数」と終わらせてしまい、「相似な図形」に進んでいる、ということだ。「変化の割合」で1時間、「グラフの書き方」で1時間、「二乗に比例する関数の応用」で1時間と言った進度のようだ。リニアモーターカーより速いほえー

やってくれるねぇひよこ 

もう、びっくりはしないが、塾に行っていない生徒は全員アウトだなひよこ

何でこんなことになってしまうかというと、学校の先生は「みんなに理解させよう」という理想を持って授業にのぞんでいるからだ。易しい単元は「みんなに理解させること」が可能だ。勢い、そうした単元にはみっちりと時間をかける。ふと気づくと進度が遅い。しかも「出来ない子」には理解が難しい単元が並んでいる。一気にいっちゃえ、となるわけだ。

確かに「たいへんな子供たち」も学校にはいることはわかる。でも、そんな中で、どう折り合いをとっていくのかを考えて実行していくのが「プロ」の仕事だと思う。

あんまりこんなことは書きたくないんだけど、ヘンなことはヘンです。