女子大人気

大学卒の就職がしにくい状況の中、女子の就職はさらに厳しさを増しているのだそうだ。そんな中、大学入試では「女子大受験者」が増えているという。

今春の入試では、日本女子大が12.4パーセント、白百合女子大が21.1パーセント、昭和女子大が19.0パーセントなどというように志願者を増やしている。

どうして志願者が増えているかというと、女子大卒は就職にツヨイ、という理由からだという。確かに、女子大には管理栄養学科などといった資格に直結した学部が多い。そうした学部は、こうした就職が厳しい時代の中で志願者を伸ばすのは当然だろう。ただ、それだけではなく、一般的に「女子大は就職にツヨイ」ということがいえる。

昔の女子大は「結婚予備校」のイメージだったかと思う。「女の子なんだから、そんな勉強なんて頑張らず、お嬢様大学へ」といった親の意識があった時代の話だ。今は「男女共同参画社会」になっている。そんな中、女子大は構造改革を着々と進め、社会に役立つ女性の育成、といった方針転換が見事になされた学校が増えてきているのだ。

ぬるま湯体質の共学の大学よりもずっと「社会に出て働く」といった意識の高い学生が、女子大には集まっているということだ。学校側も「出来る女性」を育てる、というモチベーションが高い。

もちろん、女子大も二極化しているので、ダメな女子大はダメなままだ。おおざっぱに首都圏の女子大をランクわけすると以下のようになる。

~SS63 お茶の水女子 (早慶上智ライン)

~SS60 津田塾・東京女子・日本女子 (GMARCHライン)

~SS57 フェリス・3S(聖心・白百合・清泉)・東洋英和

~SS55 学習院女子、跡見・大妻・共立・実践・昭和 (日東駒専ライン)

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