勉強の「型」

春の講習から体験生としている参加している中学生。塾そのものが初めての生徒たちはノートの取り方から指導が必要だ。これはしかたがない。今の学校では、数学の授業の中でさえ、きちんとノートに式を書いて計算をさせる指導はされないのが普通だからだ。

腑に落ちないのは、他の塾から移ってきた生徒たちだ。黙ってみていると、ノートが開かれることもない。もちろん、式を写すことも出来ないし、ページや問題番号を書くこともない。間違えた問題はさっさと消しゴムで消して正答を書いてしまう。今までの塾ではどんな指導がされていたのだろうかブーイング

勉強には「型」というものが必要だ。剣道や柔道や空手にも「型」がある。まずは「型」がしっかりしていないと、実戦ではチカラを発揮できない。武道ではひたすらに「型」の練習を繰り返す。勉強も全く同じことだ。最近は「その子なりに」「自由な発想を」「のびのびと」なんて言葉が先行し、「型にはめる」ことは「悪」でさえあるかのように考えられている。そうなのだろうか。

ノートひとつとれないで自由な発想もないだろう、と私は思うのだが。まずはしっかりとした「学習の型づくり」こそが、miyajukuに入塾した生徒たちへの最大の指導だと私は考えています。