すげぇ!! こんなに成績が伸びるんだ!!

11月3日に実施された首都圏模試がもどってきた。首都圏模試というのは、私立中学受験をするこどもたちが受ける会場模試だ。学校成績がかかわらない当日の試験の得点だけで合否が決まる私立中学入試では、こうした模擬試験のデータが志望校を決めていく上でとても重要になる。

miyajukuには、小4から受験勉強をはじめる生徒よりも、5年生のこの時期から受験勉強をスタートさせるような生徒が多い。そうした生徒をお預かりしたときにいつも私が考えているのは、1年後にグンと成績を伸ばすことだ。

私立受験のための勉強は手強い。今の中2や中3がやっているような内容を普通に小5,小6生がやっている。だから、スタートしての3ヶ月は本当につらい。月例テストなどでは0点を取ることもある。この時期は結果をもとめてもダメだ。勉強のスタイルの確立が大切な時だ。

3ヶ月を過ぎるとペースがつかめてくる。といってもなかなか結果はついてこない。それよりも、わからないことがわかってくる時期なので、悶々とした日々が続いてしまうときだ。結果をもとめるのは1年が経過した頃になる。それを見越してスケジュールを立てることが大切だ。

Mちゃんも昨年の10月に入塾した。目標校も決まっていた。でも、勉強はからっきしダメだった。この1年間にいろんなことがあった。そんなM ちゃんの今回の首都圏模試の結果は本当にうれしいものだった。

首都圏模試

この成績推移を見て下さい。『うなぎのぼり』ってこういうことを言うんですよね。7月に初めてこうした模試を受けてから算数も国語も偏差値で15アップですよ。最初が低いって、普通の小学生はみんなこんなものです。しかも、昨年の10月から半年ちょっと勉強しての結果が7月のものですから、本人も辛かったでしょう。でも、花開くのは秋で良いのです。

あとはここから「いい気に」ならずに、謙虚に2月1日まで努力を続けていくことです。

実は、小6受験生の中には苦しんでいるこどももいます。でも、まだ2ヶ月ちょっとあります。伸びるときがほんの少しずれているだけです。くさらずに頑張っていきましょう。とりあえずは最後の12月2日の模試ですね。ここにチカラのすべてをぶつけましょう。