気づき回路 の構築

さてさて、やはり久しぶりの授業は身体にこたえていますひよこ 声も一日にしてやばい状態です。まぁ、すぐに慣れてしまうでしょうが。

高校受験というのは「あの県立高校入試の問題」がある意味での到達点です。とっても素直な出題なので「こつこつ地道に努力をすること」が唯一最大の学習法です。考えさせられることもほとんどありません。応用力などほとんど試されることもないのが高校入試の問題です。一問一答式思考回路で対処できるのが高校入試です。

それに比べて、中学入試の問題は難敵です。学校の難易度にもよりますが、「こつこつ地道に」といった学習法だけでは対処できないのが普通です。「気づかないとできない問題」などフツーにたくさん出題されます。頭の中に「気づき回路」を構築する学習法がゼッタイに必要になるのです。

これは大学入試にもいえることです。大学入試センター試験のレベルであれば、高校入試と同じように「繰り返し演習」といった学習法で対処が出来ます。でも、私大の一定レベル以上の問題や国公立大の2次試験の問題は、「繰り返し演習」や「コツコツ地道学習」だけでは対応しきれません。やっぱり「気づき回路」の構築が必要になります。

受験クラスの小6生。「気づき回路」がなかなか出来上がってくれません。教えてもらうと出来るのに、自分のチカラだけでは解けない。そんな生徒たちばかりです。何とか秋が深まるまでに「自分のチカラで問題を解いていく手順」を見いだすことが出来るようにしたいです。

私の悩みはつきません。70人の生徒がいれば70通りの悩みをかかえて毎日を過ごしています。