作文講座について

今日の午前中は横浜まで「作文についてのセミナー」に参加するために出かけていました。戻ってから、今日の授業の準備やらでどたばたとし、やっと一休みですウィンク

私のチカラがあれば、一から作文講座を立ち上げても出来ないことはありません。今でも大学受験生の小論文対策はやっています。また、毎年のように、センター試験から私大の入試問題、高校入試問題はもちろんのこと、私立中学の入試問題まで目を通している塾教師はそうたくさんいないはずです。就職活動のエントリーシートの添削もしています。世間が何をもとめているのか、といった理解は誰よりもあるはずです。

塾教師を二十数年間もやっています。というよりも、その前は十年間近く中学、高校の国語教師だったわけですしひよこ

でも、一から立ち上げるには、いくつかの点で難しい問題があります。まずは、時間的な問題。私は、小5生から高3生までの指導をしています。それも、小中学生はほぼ全教科。高校生は英語と国語だけですが、それでも、小6.中3,高3受験生をかかえていると授業準備にはかなりの時間がかかります。私大の入試問題を1年分解くだけでも大変な労力が必要です。これは私立中学の入試問題にしても同じことです。

作文講座を一から立ち上げている時間的余裕はありません。

それと、こっちの方が大きな問題ですが、決まったフォーマットを準備しないと、多人数の指導は難しい、ということです。大学受験生の小論文の指導のように手間をかけていると、小中学生の作文指導でも、一度に数人を相手にするのが限度になってしまいます。これでは授業として成り立ちません。少なくとも、一度に10人程度の指導が出来るシステムを作る必要があります。

もうひとつ。学習塾として作文講座をおこなうわけです。「お金をとれるモノ」にしなければなりません。お父さん、お母さんの財布のヒモをゆるめられるだけの「これならお金を出しても意味がある」といった講座である必要があります。そのためには、具体的な結果がもとめられます。この具体的な結果を考えなければいけません。というよりも、具体的な結果から逆算して、指導のイロハを導き出していく必要があります。

いずれにしても、「これですべて」というシステムは世の中には転がっていません。いくつかのシステムをつなぎ合わせて、私なりの「かたち」に仕上げていかねばどうしようもありません。システム構築までしばらく時間はかかりそうですが、夏の小学生の講習は、国語の授業をほぼ「作文指導」にするぐらいのペースでシステム作りを進めていく予定です。

東電の工程表よりは実現性は高いでしょう(笑)