私立校入試

この3日間のアクセス数です。925→975→1155。誰が読んでいるのだろうかびっくり いつも書いていることですが、このブログはmiyajukuの生徒たちと、その後ろ側にいらっしゃるお父さん、お母さんに向けて書いています。それ以上でもそれ以下でもありません。

今日は私立高校の入試日です。といっても、この入試の得点で合否が決まるわけではありません。合格は12月の段階で決まっています。合格は決まっているのに試験をおこなうわからん 何のための試験なのかって??? 確かにそうですね。受験というのも大人たちが決めたルールの中でおこなわれているってことです。

「とにかく、受験会場までの行き帰りをふくめて、態度や姿勢にだけは注意することだよ」と言って昨晩は中3生たちを送り出しました。私立の学校では、試験の得点結果よりも、試験会場での生徒たちの挙動を見ているのです。そのための試験日だと言ってもいいのが、今日の私立校入試なのです。

miyajukuでは、私立校を第一志望にしていない限り、私立校の入試問題は一切解きません。「ゼッタイに問題を見るな」とも言います。そんな“暇”があるぐらいなら、理科や社会の勉強を少しでもした方が良いからです。それに、私立の入試問題は難しいです。県立の入試問題とは全く異なっています。1週間後にせまった県立高校の入試への対応を最優先にするなら、ムダなことはさせたくないですから。

そんな話をすると、他塾の先生から「思い切った指導をしますね」と言われることがあります。私に言わせると、学習塾に求められているのは、そうした「思い切った指導」なのだということです。学習塾が学校と同じような「タテマエの学習」をするのならば、そんな塾は必要ないと切り捨てられるだけではないでしょうか。

ここまできています。とにかく子供たちを第一志望の学校に合格させてあげたい。そのためにはやれるだけのことはやってあげたいですし、必要でないものは出来るだけ排除してあげたい、そんな思いがあるだけです。必要悪ということばがあります。学習塾ってそんな存在なのでしょう。だからこそ出来ることもある、そんな発想で塾を続けてきています。

子供たちも、受験を通じて、ある意味で社会のオモテやウラを知ることになるわけです。オトナへ階段を上っていく一歩が受験だということです。必要に応じて、ウラを教えていくこと。それも塾だからこそ出来ることなのではないでしょうか。