雪の建国記念日
こうやって書くと、よくそんなに並行して仕事ができるなぁ、と思われる方もいらっしゃるでしょう。PCなどを総動員してのことです。何よりも、私自身が小5から高3までを指導できることが前提になります。
でも、個人塾なんてどこもこんなものでしょう。そうした how to の積み重ねが塾にとってはもっとも大切な部分だと思っています。少なくとも、目の前の某大手塾のように、この時期の休日に朝から閉まったまま、なんてことをしていたらすぐにつぶれてしまいますよ
あるお母様から昨日もこんなメールをいただきました。
いろいろありがとうございました。息子が「やってみたい」と言いましたので、腹をくくって信じようと思います。私は正直言って、昨晩はよく眠れませんでした。先生も生徒たちも大したものですね。皆の力が合わさって、ものすごいパワーが生まれることを願っています。
いつもお世話になります。先日はシャープペンなど頂きありがとうございます。本人も喜んでいました。私も先生のお心遣いにはいつも感謝いたしております。ありがとうございます。いよいよあと一週間です。本人には、万が一△△になっても、それはそれで◇◇にとっては運命の学校で、自分が行くべき学校なんだと思うから、とにかく今は、後悔のないように○○に向かって頑張れと話してます。ただ、やっぱり○○に合格させてやりたいです。日曜日の模試の後、点数が思うように上がらす、部屋で泣いていたました。「合格したよ!」と喜んだ顔が見たいです。残り僅かですが、どうかよろしくお願いします。
「合格したよ!」と喜んだ顔が見たいです、という気持ち。昨晩はよく眠れなかった、という気持ち。受験生の親はみんなそんな思いをかかえながらこの時期を過ごしているはずです。
そんなお母さんたちの気持ちに応えられるようにワタシもやるだけです。ワタシ自身もこの2週間がヤマ場です。倒れないように頑張ります