月に1回でも良いので英語を使って外国人と話す機会を作れないだろうか

いつもの土曜日がスタートです。受験クラスの小6生は月例テストです。午前中に今月分の学習を総復習して午後からテストにのぞみます。高校生もテスト期間に入っています。すでに何人かは自習に来ています。今日もmiyajukuは「勉強power」にあふれています手書きハート

先日、フィリピンの英語ネイティブの大学生とインターネットを利用して授業をおこないました。小学生の英語クラスと、高校生の英検対策です。小学生の場合はプレイステーションのチャット機能を利用してグループでの授業。高校生はFaceTimeを利用して個別の授業でした。

それぞれの授業の様子は、 ここ  ここ にあります。

生徒たちの感想は良好です。うれしそうに「わたし、外人のお姉さんと英語で話したんだよ」と小学生は友達に自慢していました。やはり、実際に自分たちが学んでいることを利用できる、という体験は大事なようです。自分の英語が外国人に通じている、といった感覚はうれしいことでしょう。出来ればそんな体験をmiyajukuのみんなにさせたいと思い始めています。

一昨年まではネイティブの先生に週に1回ほど塾に来てもらって授業をおこなっていました。ただ、ネイティブの先生の「質」の問題などもあってやめていました。今回はそうした「質」の問題は十分にクリアできそうです。

小学生の英語クラス、中学生、高校生の全員に月に1回でも良いので英語を使って外国人と話す機会を作れないだろうか。真剣にその仕組みを考え中です。システムはあるので、あとは費用などの問題だけです。

もしもそんなシステムが実現したらすごいと思いませんか手書きハート

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