合格おめでとう
どたばたとした日が続いています。
2月1日に自○館中等教育を受験して1回目、2回目とダメだったC男は3回目で見事に合格。写真はネットで合格を確認した直後のものです。先に合格していたB男と抱き合って喜んでいました。あとはE子に何とか第一志望に合格してもらうことです。明日が最後の挑戦になります。繰り上げ合格の可能性もあるので、とにかく最後の最後まであきらめずにやらせたいです。
遅くなりましたが、高校受験の前期選抜試験に挑戦した2名は見事に合格しました。
一人は二△川看護福祉高校です。ここは募集人数も少なく、学校成績だけではない部分をしっかりとみてくれる前期選抜です。自己表現活動は「あなたにとっての看護の心とは」といったスピーチでした。△△子の原稿は本当にすばらしいもので、こんな子を落としたらおかしいだろう、と私も思っていました。さすがに選抜する先生もわかっていただけたようです。中3の段階で将来を見据えた選択をする勇気をもったしっかりした子です。りっぱな看護師を目指して欲しいです。
今一人は、第一志望の○田高校に合格出来ました。成績としては前期のボーダー付近だったので、五分五分だよ、といって送り出した生徒です。面接の様子は この記事 にも書きました。やはり、彼女より学校成績が下の子たちは不合格だったようです。
今年で前期選抜制度はなくなります。しかし、受験者全員に面接を課す、といった新制度になります。確かに点数だけで合否を判定するのにいろんな意見はあるでしょう。しかし、受験者全員をたった1日ですべて面接し、わずか10分間の面接得点が3年間積み上げてきた学校成績と同じ割合で合否を左右するという仕組みには危惧をおぼえます。
さて、後期選抜入試まであと11日。私ももうひと頑張りします。