中3生の最後の授業
今日は、電話がひっきりなしになる日だった。時々、こうした日がある。ただ、いつもは営業の電話ばかりなのだが、今日の電話は問い合わせが多かった。体験への参加が3名、面談の予約が2名と、ありがたいことです
さて、明日はいよいよ中3生たちはチャレンジの日です。今日が最後の授業になります。miyajukuは高校生のクラスもあり、すでに4名の生徒が継続の届けを出してくれています。3月に入るとすぐに「高1準備講座」を開始するので、すくなくとも3月中はみんなmiyajukuに通ってくることになる。ですから今日がみんなと別れになる、というわけではないのですが・・・それでも、今日で「卒業」ということです。
みんなに渡すモノを準備してある。「合格カイロ」「合格えんぴつ」「当日の注意点」「私からのメッセージ」「昨日のblogに書いた前期で合格した女の子たちからのメッセージ」
そして、これ ↓ です。
生徒のお母様たちにお願いして、お手紙というか、メッセージを書いてもらいました。15歳のこどもって難しい年ごろでもあります。なかなか思ったことを口に出来なかったり、お母さんも、心の中のことをストレートに言いづらいこともあるでしょう。手紙なら、お母さんの気持ちが生徒たちに伝わるのではないか、と思ったしだいです。
何と言っても、こどもにとって母親は大きな存在です。口には出さなくても、お母さんがそばにいてくれるからこそ安心して受験に向かえるのです。そんなお母さんたちの思いを生徒たちは感じながら、明日の大一番に向かっていってもらいたいのです。いや、お母さんだけでなく、お父さんやいろんな人たちの「やさしさ」につつまれて、彼ら、彼女らのチャレンジはあります。「愛」がみんなのエネルギー源です。
いよいよです(^_^)v