県立湘南台高校

今日は湘南台高校 http://www.shonandai-h.pen-kanagawa.ed.jp にお伺いしてきました。小田急江ノ島線、相鉄いずみ野線、横浜市営地下鉄の湘南台駅から歩いて10分もかからない場所にあります。

湘南台高校

その立地の良さから、各地から生徒は集まっているようで、今日のお話では、横浜地区が3割、藤沢・鎌倉地区が2割5分、その他、県央地区、相模原地区などからも通ってきているようです。駅そばの県立高校は女子生徒の割合が大きくなる傾向がありますが、湘南台高校も65%が女子とのこと。クラス40人のうち25人が女子、15人が男子という割合です。これは前後期制がなくなった今春入試でもほぼ変わらなかったとのこと。

部活動は盛んで、とくにマーチングバンド部は全国大会の常連校です。各学年、各クラスに8名前後の部員がいるとのこと。これだけいると、マーチングバンド部の雰囲気が学校のそれに大きく関わっているはずです。女子生徒が多いのもこの部活のある所為ともいえるでしょう。他に、女子バレーボール、女子サッカー、ダンス部などの活動が盛んとのことです。

規律については厳しいようで、服装チェックなども登校時に随時おこなっているとのとのこと。携帯電話も基本的に授業中は電源オフ。こうしたあたりまえのことがしっかりと指導されていない県立高校もあります。シチズンシップ教育の推進校にもなっているとのこと。総合の時間を利用して、より良い社会作りに積極的に参加できる姿勢を身につけさせようと体系的に取り組んでいるそうです。具体的には桐蔭横浜大などを借りて、模擬裁判をおこなったり、模擬議会を行うなどしているようです。

今春の進学実績です。国公立大/2名、GMARCH/12名、日東駒専/44名、成城・成蹊・武蔵/4名、工学院・東京都市・東京電気/9名、神奈川/19名、東海/35名などとなっています。入学時の成績は今春の合格者平均で、学校成績が105/135、入試得点が355点/500点となっています。来春入試の比率は、学校成績:入試:面接が4:4:2です。夏期講習、冬期講習なども実施しているようで、大学進学実績は上がってきています。

残念ながら、今日お話を伺ったのは広報連携グループの統括教諭の方で、校長先生、教頭先生のお話はうかがえませんでした。従って、他の高校のように、入試の内容など突っ込んだお話しを聞くことは出来ませんでした。いずれにしても、交通の便がいいのと、湘南台の街がきれいなこと、マーチングやバレーなどの活躍などを考えると、来春以降も女子を中心に人気校になることは間違いないでしょう。