被災地ボランティア

今日の午前中は8月に行く予定の体験学習の打ち合わせ。今年は東北被災地にボランティア活動に行くことしている。すでに20名の応募があり、マイクロバスの定員になったので募集は締め切っている。

今回はたくさんの方のお世話になって初めて実施できる体験学習だ。何よりも現地の状況を良く知っている方の協力が欠かせない。今、どこに行けば一番役に立つのか。小中高校生を連れて行っても出来るボランティア活動は何なのか。そんなことはこちらからは全くわからない。

今日の打ち合わせで行き先は決定した。最初は南三陸へ、ということだったが、今、最も人手を必要としているのは仙台の荒浜地区だということ。ここも津波で町が根こそぎやられてしまった場所だ。その場所で、以前からおこなわれていたイチゴの栽培復興に頑張っている方々がいらっしゃり、そのお手伝いをしに行くことになった。

具体的にどんな仕事なのか、こどもたちに何が出来るのかは現地に行ってからのことだが、こちらの参加者の様子を知った上での現地スタッフの方の判断なので間違いはないだろう。ちょっと強行軍になるが、ボランティアというものをしっかりとこどもたちに知ってもらうチャンスだ。

人のために何が出来るのか。それを知ることは自分を知ることにつながる。

今回はたまたま8月11日に LIGHT UP NIPPON というイベントが被災地全体で開かれるという。鎮魂と復興の祈りを込めた花火が一斉に打ち上がるとのこと。帰りがちょっと遅くなってしまうが、この花火をこどもたちに見せてあげたいと思っている。

忘れないこと。つながり続けること。こどもたちのそんなきっかけになる体験学習になってくれることをのぞんでいる。

花火