4月は積極的に子どもに話しかけましょう

冷たい雨が降っています。この雨で桜の花はみんな流されてしまうでしょうね。小、中、高は“サクラなし”という今年の入学式となりそうです。新しい出発にあたって気持ちを新たにする、というのはとっても大事なことです。しっかりと前を向いて式に臨ませてくたざい。

それと、4月はいろんな意味で緊張感の続くときです。新しい環境に慣れるのには誰でも時間と努力が必要となります。まずは「自分の居場所」をしっかりと見つけさせましょう。新しい高校生は、まずはいっしょにお弁当を食べられる友達を早く見つけることですね。一人の友達が見つかればそこから輪は広がっていきます。

お母さん、4月は積極的に子供さんに話かけてあげてください。思春期ですのでまともな返事が返ってこないかもしれません。でも、気にかけてくれている存在がある、ということは、ちょっとしたつまずきを解決するパワーを生むものです。出来れば「友達出来た?」という質問よりも、「いっしょにお弁当を食べる人はできたの?」といった具体的な問いかけの方が良いですね。

ちょっとでも子どもの方が反応してきたら、そこからどんどんと話を広げていきたいです。先ほどの質問に「いるよ」と答えが返ってきたら「なんて名前の子なの?」と続けましょう。名前を知っておけば、次の機会に話をするきっかけになります。高校生の子どもを持っているお母さん。少なくとも5人の友達の名前を知ることを今月の目標にしましょう手書きハート

とにかく4月はごともたちにとっていろんなストレスがある時期です。ストレスの多くは話すことによって発散されます。お母さんが良い「聞き手」になれるかが、こどものストレス解消のひとつの鍵かと思います。難しく考えずに、積極的にコミュニュケーションをとりましょう。

家のムスメも昨日は疲労困憊で帰宅したようです。妻がいろいろと話を聞いていてワタシに報告してくれました。職場と仕事に慣れるまでしばらく肩こりが続くのでしょう。息子が入社後数ヶ月はワタシからの電話にも「はい、○○(会社名と部署名が入ります)のミヤザキです」と応えていました。そんなものです。

緊張感の続く4月です。お母さんの明るさが、お家のみんなの笑顔が、学校でのストレスからこどもたちを解放してくれるはずです。