日常の奴隷になるな

土曜日に知り合いの先生が主催された作家・喜多川泰先生の公開授業「未来に希望の種をまこう!」を聴いてきました。miyajukuも後援企業の端に加えていただいたので、miyajukuの関係者は入場料が無料でした。当日は、卒塾生、在塾生、お母様の顔もチラホラとありました。ありがとうございました。

土曜日です。部活をはじめとしていろんな用もあったでしょう。喜多川泰? Who? という人も多かったでしょう。厚木は遠いし、という思いもあったでしょう。でも、そうしたもろもろのハードルをひょいと乗り越えて参加すれば、人生に新しい視点が開かれたかもしれません。そんな可能性をみすみす見過ごしてしまったのかもしれないのです。

人生は出会いです。しかもその出会いは一瞬のものでしかありません。また、そうした出会いのチャンスは、黙っていても向こうからはやってこないのです。自らが動き、行動し、手を伸ばしていかないとチャンスはゼッタイに訪れません。日常のルーチンの中にも出会いがある場合もあります。でも、出会いのチャンスが圧倒的に多いのは、日常をはずれた場所なのです。

とくに中高生に伝えたい。あまりに従順に日常の奴隷になるな、ということをです。君たちにとって「今」という時間は本当にかけがえのないものなのです。部活に、学校に縛られて簡単に「日常の奴隷になるな」と伝えたいです。一歩を外すこと。その勇気を持って欲しいです。

部活の顧問に「今日は喜多川泰先生の講演会に行きます。部活を休ませてください。」というのはムリなのでしょうか。いや「喜多川先生」でなくても良いのです。「今日はどうしても読みたい本があるので部活を休ませてください。」と言える一日があっても良いのではないでしょうか。

難しいことかもしれません。そんなことをしてレギュラーを外されたらどうするんだ、といった声も聞こえてきそうです。それでもあえて言います。「日常の奴隷になって欲しくない」ということを。狭い世界にとどまらず、広い世界を知る勇気を持って欲しいのです。君たちの「知」は冒険をしたがっています。「知」を解き放ちましょう。

20日は「被災地支援のドキュメンタリー映画」の上映会があります。「また、塾長がわけのわからんことをしやがって、めんどくせぇなぁ」と思っているでしょ。ワタシはめんどくさいんです星 とにかく一歩を踏み出して20日は2時間の時間をワタシにあずけなさい。君たちの「知」を旅出させてあげます。