悩んでいます(^_^;)

悩んでいますわからん

志願者倍率が出ました。miyajukuの中3生たちにどんなアドバイスをするか、悩みに悩み抜いています。何人かの知り合いの先生の意見を聞き、模試会社のデータ担当の方に電話をして志願者動向を聞き、とにかく考え抜いています。

そんな中、困った進路指導をする先生がいます。

たとえば、下の倍率を見て下さい。

厚木高校 1.12倍
大和高校 1.70倍

難易度としては、厚木高校がSS69なら、大和高校はSS61です。Aという生徒が厚木高校に志願していて、厳しいようなら大和高校に志願変更をしようとしています。そんなAに「厚木は倍率が低いから楽だろう。大和は倍率すごいから志願変更するなんてあり得ないよな」などと言うわけです。

そんな単純な話ではありませんパンチ

厚木高校は2年ほど前にクラス増になっていて、それでもこの倍率が出てるというのは人気が回復してきているわけです。しかも、特色検査があるにもかかわらず、です。かなりホンキ度の高い生徒が志願しています。それに対して、大和高校の高倍率は、田園都市線沿線の横浜地区や相模原地区から流れてきた生徒たちです。もしかすると志願変更で潮が引くようにさっていく可能性もあります。

中△校の先生が厚木高校の特色検査の問題をどれだけ予想し、対策しているか。そんなことはしていないでしょう。ということは、個々の生徒がどれだけ特色検査に対応できるかを知るよしもないのです。それならば、このとても微妙な時期に、ヘンなアドバイスはするべきではないでしょう。

生徒を思う気持ちは学校の先生も塾の指導者も一緒です。学校内の情報は学校の先生がたくさん持っています。でも、この2ヶ月で10本以上の予想模試をおこない、特色検査の対策も模試も実施し、その生徒の得点力を知っているのは塾です。そのことは理解しておいて欲しいです。持ち場、持ち場で、それぞれに生徒をバックアップしたいです。

これから中3生ひとりひとりと面談をしていきます。気になるお母様には前もって電話等で話もしていきます。私が伝えるのは最終的な可能性です。判断するのは「個々の生徒自身」です。高校入試はオトナへの第一歩です。自分で判断し、自分で責任を持つ。そのことをしっかりと踏まえて最後の決断をしてもらいたいです。

私はひたすらに悩みますわからん