平成26年度公立中学校卒業予定者の進路希望の状況について

「平成26年度公立中学校卒業予定者の進路希望の状況について」という調査が県教委から発表になっています。 → http://www.pref.kanagawa.jp/prs/p856938.html

来春卒業生(現中3生)を対象にした「進路希望調査」をまとめたものです。調査は10月20日に実施され、それぞれ第一希望の進学先だけを提出し、それらを全県でまとめたものになります。

志望校調査

上記はmiyajuku周辺校の部分だけを切り抜いたものです。左が今回の調査でその高校を第一志望とした生徒の数。右が来春のその高校の定員になります。たとえば、大和高校であれば定員278名に対して10/20段階で大和高校を第一志望としている生徒が478人いるということです。このままでいけば1.7倍の入試になる、ということです。逆に大和南高校は318人の定員にいて第一志望の生徒は301名ですから定員割れをする、ということになります。

確かに、この志望者動向から、来春入試で厳しい入試になる高校、楽な入試になる高校を推測することは可能です。ただ、一般の方にはこの表からそれを読み取ることは不可能でしょう。何よりも、第一志望しか書けないので、とりあえずは上位校を書く、という傾向になります。当然、下位の高校は志望者が少なくなります。正確に志願者動向を読み取るには、少なくとも高校入試制度が変わった過去2年の状況と比べる必要があります。また、模試会社のここまでの志願者動向、第二志望や第三希望の生徒の様子も加味する必要があります。

今日は時間がありませんが、明日から来春入試の様子についての予想を書く予定です。いずれにしても、県教委のページで資料をご確認ください。