夏の漢字の学習

今日も夏期講習の準備です。教材をダンボールから出して整理して、といった単純な作業が続きました。夏の講習では「漢字検定試験」の対策をすべての学年でおこないます。テキストはこれを使います。

漢字学習ステップ

今のこどもたちの漢字学習は「かたち」にばかり偏っていて、漢字の「いみ」をしっかりと理解することはできていません。「教科書で出てきた読み」だけで知識は終わってしまい、そこからその漢字の他の熟語を覚えよう、といった発展的な学習もされません。国語のチカラの基礎は「漢字」を含めた語彙の理解です。ここがぐらついていては読解も記述も、ましてやまともな作文を書くことなどムリです。

漢字検定試験は単純な書きや読みの問題は200点満点で40点ほど。残りは同音異義語や同訓異字、二字や四字の熟語、反意語などなどと多彩な出題です。ですから当該学年の級をしっかりと学習すれば、漢字への理解はぐっと深まっていきます。もちろん、英検と同じで、上位級をムリしてとっていくことはしません。自分の学年の級を丁寧にしっかりと学習していくことです。

夏の講習は授業と授業の間隔が狭いです。ですから漢字学習のように、宿題→演習→確認テスト→復習演習といったサイクルがとりやすいのです。さぁ、小4から中3まで。しっかりと漢字の学習をさせますよ。