私立中学受験クラスの保護者面談

私立中学受験クラスの保護者面談を続けています。今年の小6生は6名。先日実施された首都圏模試の結果と、過去問演習の結果をもとに、ほぼ最終的な受験方針の話し合いです。

miyajukuでは、受験校は2校程度にしぼり込んでいきます。1校だけの受験という生徒もいます。おっきな塾の場合、1月の長崎日大(長崎の学校なのですが首都圏で入試を実施します。多くの受験生が“腕試し”として受験します)の受験にはじまって4校も5校もミックスした受験日程を組むようです。これは今の私立中学入試のスタイルではないと思っています。

と同時に、こうした受験スタイルだと、過去問演習をしっかりと繰り返すことができなくなります。私立中学入試は、高校入試や大学入試以上に、傾向と対策がはっきりしているものです。しかも12歳というこどもたちの年齢を考えても、そういくつもの学校の問題になれさせることは不可能です。できれば1校。多くても2校程度にしぼり込んで演習をしていった方がゼッタイに結果に結びつきます。

私立中学受験の指導をはじめて10年以上になりますが、この方法は確実に実を結んできていると思っています。もうひとつ。だめなら公立中学に行く、という考え方にもわたしは反対です。私立中学受験をするのであれば、基本的にどこかの私立中学に合格して進学する、という方針でいくべきです。現に、miyajukuで過去に受験した生徒は、全員が私立中学に進学してきました。

なぜかというと、私立高校の受験制度が特殊で、私立中学受験とはまったく違うからです。中学受験は当日の入試得点だけで合否が決まりますが、高校受験はほぼ学校成績のみで合否がわかれます。それについては昨日のブログにも書きました。その仕組みは、中学受験をする生徒や保護者の方には受け入れがたいものだからです。

あと81日。6人が第一希望の学校に合格できるよう、わたし自身もなお一層の努力をしていきます。ひとりひとりにしっかりと向き合っていきます。カリキュラムから小テスト、演習問題、宿題まで、今回の面談での内容をふまえてひとつひとつチェックして修正していきます。