塾選びは相性がすべて

来週から夏の講習です。miyajukuも講習のお知らせのチラシを、先週、新聞折り込みとポスティングであわせて16,000枚ほど入れました。皆さんはこのぐらいチラシを入れると問い合わせがたくさんあるだろう、と思っていませんか? 実は、ほとんど問い合わせはないんです。

夏の講習だからといって講習生が集まってくる、ということはほとんどなくなって十数年がたつでしょうか。様々に理由はあるのでしょう。個別指導全盛の時代です。多くの方が「個別指導」という言葉だけでそちらに惹かれていってしまう。大手の集団指導の塾もほとんどが無料講習なので、その「無料」という言葉に惹かれていってしまう。そもそも塾には行かず、ネットや通信添削で十分だというご家庭も多いでしょう。

2016ウラ

それなのになんでチラシを入れているのか。

miyajukuのチラシは、講習に来て欲しいというよりも、普段のmiyajukuの指導方針を地域の方に知っていただきたい、といった構成になっています。講習に生徒を呼ぼうというのであれば、よく見かける「何点アップ」をイラストで並べるとか、「わたしが責任もって教えます」などと講師の熱血写真とか、そんな構成のチラシにすれば良いのです。見ていただければわかるようにmiyajukuのチラシはその逆になっているはずです。

学習塾と生徒さん、または保護者の方との関係は、ある意味では恋愛関係ににたもので「相性」がすべてだと思っています。そして、選んでいただくのは、生徒さんや保護者の方の側です。わたしは、チラシやこうしたプログを通じて、miyajukuの空気感をお伝えし、いいな、と関心を持っていただけた方に問い合わせていただきたいと思っています。まずはピンときていただくことがスタートです。

とはいっても、学習塾を取り巻く環境は厳しいです。昨日も、お知り合いの先生から電話をいただき、9月から△△塾と経営統合することになりました。今までお世話になりました。といった電話をいただきました。△△塾は、今、神奈川県の中で他塾を傘下におさめるなどしてどんどん教室数を増やしている塾です。電話をいただいた塾も、大和市内を含めて4教室を展開されています。そんな塾も呑み込まれていくようです。

そうした話を聞けば聞くほど、miayajukuを頼りに来ていただいた生徒さんを、この夏の講習でもしっかりと鍛えることこそがわたしの仕事だと強く思うしだいです。目の前の子どもたちにしっかりと向き合っていきます。まだ、中1クラスと中2クラスは受け入れ可能です。ご興味のある方は info@miyajuku.com までお問い合わせください。