学習塾でのICTの活用

今日の午前中は新宿まで。映像授業でお世話になっている「ニッケンアカデミー」さんのセミナーでした。わたしに話をして欲しい、というご要望があったので、1時間ほど学習塾でのICTの利用を中心に話をさせていただきました。少しでも出席された方のお役に立てたとすれば幸いです。

ICTの教育業界への導入は盛んです。miyajukuでは、もうかなり以前から塾の指導の中にICTを採り入れています。うちの塾生は全員が何らかの形でICTを利用した学習をしています。ひとりひとりがIDとパスワードを持っています。たぶん、miyajukuほど様々なICT関連の教材・教具をつかっている学習塾はないかもしれません。

中学生が利用しているものだけでも ニッケンe-school eドリル スーパー学習システム Assist デジタル新中問 とあります。

これからの時代、今までのような「レクチャー型」の授業はどんどん消えていくはずです。生徒がつねに「ブレイン・アクティブ」な状態。つまり、頭が動いている状態を作り出すことが授業に求められるはずです。一方的に教師が教え込む、といった形の授業形式はダメでしょう。

ICTがどの部分を代替できるかは様々だと思います。要は「こどもたちの成績が上がること」です。同時に、インプットだけではなくアウトプットも求められていきます。授業は、つねに教師の問いかけに対して生徒たちが反応している、といったものになっていかねばなりません。

といっても、今までの「知識・理解」の部分がなくなるわけではありません。反復の演習やできない問題の発見、ダメ出し、といった学習はゼッタイに必要です。ただ、それは人がついてやる必要はないわけで、その部分をICTに担わせる、というのが最もよい利用法なのかと思います。

わたし自身も、もっともっと研鑽を積んで、授業そのものを磨いていく必要があります。同時に、ICTをmiyajuku全体の学習指導の中できちんと役割づけて導入し、継続して利用していくシステム作りもしっかりと作っていく必要があります。