某塾の入試自己採点集計

土曜日です。でも、先週までのように、高3生も中3生もいません。もちろん小6生はずっと前にいなくなっています。ぽっかりと穴が空いたようです。毎年のことですが、新年度に向けて心を燃やすにはしばらく時間がかかりそうです。まずは、来週の学年末試験に向けて今日と明日は試験対策になります。

ステップという大手塾のホームページにステップ生の自己採点の平均点が出ています。 http://www.stepnet.co.jp/pdf/20160219nyusoku4.pdf すでに見た人もいるでしょう。自分の受験した高校の平均点を見て「高い! これじゃわたしは受からない」と思った人も多いかも知れません。高い数字にびっくりしないこと。平均というのは、100点と50点がいて75点となります。あくまで平均であってボーダーではありません。

大事なのは昨年度との比較です。ステップ生の平均で英語が-9.8点、理科が+7.9点、社会が+4.0点、国語が+0.7点、数学が-5.7点で、5科の合計が-3.0点となっています。わたしが分析したのと同じで、英語の難易度があがり、理科が易しくなり、社会がちょっと易しくなったので、全体としてはほぼ昨年並み、ということです。

ということは、倍率が昨年と変わらない高校ではボーダーがほとんど動くことはなさそうだ、ということです。倍率が低ければボーダーは下がり、倍率が高い学校はその分だけボーダーが上がります。ただ、一次選考ラインはほとんど動かないはずです。2次選考ラインが上がってきます。

それにしてもステップという塾は太っ腹ですね。こうした情報を公開してしまうのですから。いずれにしてもとてもありがたい情報です。5.000名以上の受験生のデータなのですから。もうひとつの△△ゼミナールのホームページに「英語はほぼ毎年と同じ難易度だった」なんて講評が出ていましたが、いったい何を見ているんでしょう。誰がみたって平均点が10点近く下がる、とわかるはずなのに。そことは大違いです。

細かい分析はまたの機会にします。わたしも長い受験シーズンが終わって、いろんな意味で壊れかけていますので。何とか今日と明日の学年末試験対策は頑張ります。