周辺私立高校からの国公立大への進学者数

先日、周辺公立高校からの国公立大進学者数をまとめました。

http://plaza.rakuten.co.jp/miyajuku/diary/201508040000/

今日は、周辺私立高校からの国公立大への進学者数のまとめです。

周辺私立校国公立大進学者数
見えにくい場合は こちら をどうぞ。

聖光学院、栄光学園、淺野の3校は東大合格者を含めてダントツの実績です。これらの学校は高校からの募集をしない中・高一貫の男子校です。偏差値も65をこえる超難関校ですから、正直、このblogの読者の方には関係ない世界の学校です(^_^;)

東大に5人~10人が合格し、国公立大への進学者も50人~100人という学校は大きく2グループに分かれます。高校からの募集もする学校と、完全に中・高一貫の学校です。前者は、桐光、桐蔭、山手、青稜など。後者は、神奈川大付、洗足、桐蔭中等などです。前者はすべて共学の大規模校です。

もしも中学入試でこれらの学校を受験すると、首都圏模試の偏差値でSS55~SS60あたりに位置します。高校入試では、湘南や翠嵐、厚木、川和などのトップ校の併願校となります。推薦の基準値は5教科で24/25~25/25です。その成績の学校でも国公立大への進学者数はやっとこんな数だということです。それほど首都圏で国公立大に進学するハードルは高いということも知っておいてください。

他の私立校の中で、高校からの募集をしていないのは、森村、湘南学園、自修館、といったところです。他は、高校からの募集もあるので、公立高校を受験する際の併願校となります。私立中学受験を考える場合も、こうした進学実績を参考にする方も多いはずです。ただ、数字だけに目を奪われてはいけません。このレベルの私立の中高一貫校の良いところは、生徒個々の状況に合わせて伸ばしてくれるところです。

高校進学の段階でほぼ大学進学は見えています。あの「ビリギャル」のようなことは実際には起こりません。というよりも、あのお話の女の子は、しっかりと私立中学受験をして、地頭と学習習慣はしっかりついていたのです。この表からみえることは、学習はどこまでも地道な一歩ずつの積み重ねでしかない、ということなのです。