一問一答のメール配信
いつもの土曜日がもどってきました。といっても、来週はもう大学入試センター試験。2月1日の私立中入試までもちょうど3週間です。だからといって、今までと違うことをやる必要もありません。学習は継続こそすべてです。試験の前日まで、基本的に、同じことを同じペースで繰り返すだけです。そうした学習だけが結果に結びついていきます。
たとえば、中3生には毎日のように「一問一答」の問題をメールで送信しています。英語5問、社会5問、理科5問です。もちろん紙ベースでの問題もやってはいます。それでも、人の記憶というのはポケットがいくつもあるので、紙ベースとスマホやPCの映像ベースでは、違う場所に知識が収納されます。入試当日、どこのポケットから知識が出てくるかわからないのであれば、様々な手段で記憶しておいた方が良いに決まっています。
このメールでの一問一答をしっかりと返信してくる生徒は大丈夫です。逆に、そうでない生徒は意識がまだまだです。勉強はどこまでいっても、細かいことの積み重ねに過ぎない。そのことを成績上位者はわかっています。
メールでは、「超速まとめ」のようなものも送信しています。今日からは、47都道府県それぞれの数行のまとめを地図情報とともに地域別に送信しています。理科の分野別の「超速まとめ」や「よく出る漢字の読み」なども送ります。紙ベースではなく、わざわざこうした手段をとるのも、記憶のポケットを増やすのが目的です。
中3生には、高校入試を通じてしっかりと勉強のイロハをわかって欲しいです。ここで身につけないと、高校入試とは比べものにならない質と量をこなしていかねばならない大学入試には対応できません。高校入試はゴールではなく新たなスタートなのです。