県立 座間高校

今日は「県立座間高校」を訪問してきました。前回訪問したときは校舎の建て替えでプレハブ校舎の時でしたが、今年の夏に新校舎が完成してきれいになっていました。グラウンドはまだ整備途中でしたが、それも来春にはすべて整備されるとのことでした。

さて、今日は、小山校長先生、金城副校長先生、飯田教頭先生のお三方に説明をしていただきました。本当にありがとうございました。お忙しい校務の中を時間を割いていただき、心から感謝です。

座間高校の位置は、小田急小田原線の座間駅、JR相模線の入谷駅、いずれからも7分ほどの位置です。遮るものは何もない開放的な場所で、大山が目の前にドーンとみえる場所にあります。繁華街は近くにはありませんし、勉強にスポーツに高校3年間を打ち込むには最適の場所でしょう。

4つの柱が学校にあるとのこと。

「しっかり勉強」 英語と数学は習熟度別の少人数授業。「サイエンス」という選択科目があり、外部からの講師などを招いて理科教育をしている。英語教育にも力をいれていて、GTECは年間2回の受検を必修としている。文理分けは3年から。1、2年は科目をしぼらずひろく学習して視野を広げて欲しいとの学校側の願いがある。新入生オリエンテーション合宿を毎春実施。

「きっちり生活」 あいさつの徹底。制服、頭髪の指導あり。時間厳守。文化祭は秋に。体育祭は6月に。球技大会は年に2回。

「がっちり部活」 サッカーと吹奏楽は100人をこえる大所帯。もちろん、強い。女子バスケが今年はインターハイに出場。元気な部活動が多いが、練習は18時30分まで、19時までに完全下校はしっかりと守らせている。部活もだが勉強も同時に頑張って欲しい、というのが学校の願い。

「じっくり進路」 2017年の春の大学合格実績。国公立大/11名、早稲田大/7名、慶応大/4名、東京理科大/6名、学習院大/3名、青山大/10名、北里大/8名、中央大/18名、法政大/50名、明治大/4名、立教大/9名。などとなっています。はっきりと伸びています。今後は国公立大の進学者数を伸ばしたい、と校長先生はおっしゃっていました。

良い学校かと思います。ちょっと前までは理系にふれている、という印象が強かったですが、実際は、高3時の選択は、文系が4クラス、理系が3クラス編成になる、とのことでした。GTECを必修にしていたりと、2020年の改革にも手を打っているようです。校長先生の、グローバル化への対応は、はばひろい視野を持つことで、そのために高校2年間に様々な学習をして欲しい、というお話が印象的でもありました。校舎もきれいでした。とくにトイレのきれいさにはびっくりでした。とにかく明るい校舎でした。

ただ、来春入試を考えると、かなりの高倍率になることが予想されます。全県模試の志望者動向でも今春入試並みの倍率になるだろう、という予想です。今年の春の倍率は1.34倍でした。となると、内申が105前後/135で、入試得点が350点代がボーダーになるでしょう。できれば360点越えを目指したいです。内申 : 入試 : 面接の比率は3 : 5 : 2で、2次選考は、内申 : 入試 で 8 : 2 の比率です。開示されている面接得点は、ほぼ全員が97.00点で差がついていません。やはり、入試で得点をとることが求められます。