高校基礎学力テスト

明後日の保護者向けセミナーでも話す予定のことです・・・

2019年から「高校基礎学力テスト」がスタートします。現中3が最初の受検者ということになります。当初は「国語」「数学Ⅰ」「コミュニュケーション英語Ⅰ」で実施されます。ただし、教科書以外からの出題も多くなる、というのが特長です。小学校、中学校内容からの出題もされる、ということです。

すでに問題のサンプルは文科省のページにアップされています。http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shougai/033/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2016/03/11/1368333_5.pdf

受検の時期は学校によって選択できる、とされていますが、高校2年生から3年生にかけての受検が主流となりそうです。将来的には、コンピュータを利用した実施が想定されていて、そうしたCBTの運用が軌道に乗れば、実施時期がフレキシブルになっていくことでしょう。

この試験の結果は、大学への推薦入学などに利用されたり、就職の採用試験への利用もされるとのことです。ただ、準備の遅れから、2022年までは実験的な運用となり、そうした利用はされない方針になっています。つまり、現中1生が高2生になった時に受検する「基礎学力テスト」からが本格運用になります。

基礎学力テストは、思考力や判断力を問うようなテストではなく、知識や技能の習得を評価するテストです。日ごろの学習をしっかりとしていれば得点出来るようになっています。ただ、小学校や中学校で学ぶ常識的な内容も出題されるので、今の小中学生は、日ごろからしっかりと学習を積み重ねていかねばなりません。

この「高校基礎学力テスト」ひとつをとってみても、現在の小中学生が大学入試をむかえる時は、様々に変化がおこることがわかっています。保護者の方は、「その時になってみなければわからない」という姿勢ではなく、少しでも「正しい情報」を知っておくようにすべきではないのでしょうか。

保護者セミナーではそんなお話をします。

何度もいいますが、聞かないとソンですし、これだけまとまった話が出来るのは、miyajuku塾長以外にそんなにいませんよ(自分で言うのもおかしいですが)