中3生へ この時期に注意すべきこと

miyajukuの高校生たちが、それぞれの学校の事務室前に貼られた志願倍率をLINEで送ってくれています。彼ら、彼女らにとっても、昨年、一昨年の自分を思い出し、miyajuku後輩たちに少しでも頑張ってもらいたい、という気持ちなのでしょう。ありがとう。

昨年も書きましたが、ここから先の中3生への注意です。

1 とにかく落ち着いた毎日を過ごすこと

この時期、あの子がこの学校を受けるの意外だねぇ、などと友だちと言い合ったりと、妙に気持ちが落ち着かなくなりがちです。気持ちが高ぶるのはわかりますが、極力、そうしたバタバタした場所から身を引いて、自分だけの世界に入るようにしましょう。他人はどうでもよいのです。受験は自分だけの勝負です。気持ちをどれだけ平静に保てるか。それも合格への大切なアプローチです。

2 様々な情報に踊らされないこと

今日の夕方以降、SNSなどで「△△高校の出願者は何人だよ」などと書き込みが増えます。そんな情報はすべてシャットアウトすることです。水曜日の夜には倍率は県教委から発表になります。スマホで様々な情報を集める時間があるのなら、社会や理科の一問一答をやった方がどれだけ有意義か。とにかく、ネットの情報は遮断しましょう。今日の志願者倍率は、以下のページで1階だけ確認すれば良いです。

神奈川全県模試の特設ページ
https://www.shingaku-kobo.com/moshi/appstatus.html

3 友だちとも距離をおきましょう

受験は「ひとり」でたたかうものです。友だちとの関係は時に励ましにもなるし、モチベーションを維持する上でも大事です。でも、ここから2週間。孤独にたたかいましょう。受験は「裸の自分」が「むき出しの自分」がわかってしまうものです。その自分と正面から向き合って前に進んでいくしかないのです。「個」が露わになるからこそ、受験を通じて大きくなっていけるのです。深く、深く、自分の中に沈み込んでいく時期です。友だちとも一定の距離をおくべきです。もちろん、SNSも遮断して良い時期です。

LINEで「受験大変だよぉ」と叫んで、「そうだね、お互いに頑張ろうね」などとやりとりをする時間がどれだけムダな時間なのか。それをしっかりとわかったものが最後に勝利します。あと2週間。静かに、丁寧に毎日を過ごしましょう。