高校入試に関する記事– category –
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高校入試に関する記事
国公立大の運営交付金削減
息子の通う大学のホームページに学長の緊急アピールが掲載されていた。ここここだけでなく、全国のあらゆる国公立大で緊急アピールが出されている。菅内閣が決定した「財政運営戦略」の「中期フレーム」では、財政対象支出は前年度を上回らないこととして... -
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女子大人気
大学卒の就職がしにくい状況の中、女子の就職はさらに厳しさを増しているのだそうだ。そんな中、大学入試では「女子大受験者」が増えているという。今春の入試では、日本女子大が12.4パーセント、白百合女子大が21.1パーセント、昭和女子大が19.0パーセン... -
高校入試に関する記事
ちょっと違うなぁ(^^;)
先日、若者の就活の大変さを特集している番組をチラッと見た。千葉県にある大学の「就活サークル」を取材していた。このサークルでは、普段からグループディスカッションや集団面接、個別面接などに対する対策をみんなでおこなっていた。いつものようにコ... -
高校入試に関する記事
2学期制のデメリット
miyajuku周辺の中学校の多くは2学期制をとっている。2学期制が導入されるときにメリットとしてあげられたのが、ゆとりを持った年間行事予定を組める、授業数を確保できる、というものだった。しかし、いろんな調査によると、2学期制で増えた授業時間数は年... -
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就職留年7万9000人
今朝の「読売新聞」朝刊の一面記事は「就職留年7万9000人。大卒予定7人に1人・・新卒として再就活」というものだった。リンク(PCのみ)就職活動は大学新卒の時に限られていて、卒業してから就活しようにもできない状況がある。だから、わざと単位を落として... -
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自然体験豊富なほど高学歴・高収入?
今日の新聞にこんな記事 リンク(PCのみ) を見つけた。 子供の時、自然の中で遊んだ体験が豊富なほど高学歴になる? 独立行政法人「国立青少年教育振興機構」が、こんな調査結果をまとめた。自然経験が豊富な大人ほど、大学・大学院を卒業・修了した割合... -
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試験範囲について思うこと
M中の中間試験は17日からだ。中2の数学の範囲は「文字の式」と「連立方程式の解き方と応用」となっている。昨日の段階で生徒に聞いたところ、「文字の式の応用」に学校の授業は入ったばかりだという。テストまであと十数日だから、数学の授業は4回から5回... -
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インターンシップ
電車にはまだまだ就活姿の大学3年生の姿があります。各企業は「総合職」の採用の後に「一般職」の採用をおこなうのと、2回目、3回目の採用をおこなう企業もあるようです。それでも、息子の通う大学の同じ学科の学生で、大学院に進まないで就活をしていた14... -
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コミュニュケーションのチカラ
この対談「つるの剛士が、文部科学 副大臣・鈴木 寛を直撃!子供の未来のために政府と家庭がすべきこと」がおもしろいです。ご興味のあるお母様は是非とも読んでみて下さい。年を追うごとに、新しい塾生を見ていて、「この子たち、大人になって社会に出て... -
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中学校の成績について
県教委のホームページに県内各中学校の評定一覧が掲載されているのをご存じでしょうか。http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/40/4027/gakuhyo/index.html写真はその中から、miyajuku周辺中学の「国語、社会、数学、理科」を抜き出したものです。今春卒業... -
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高校の英語の教科書
英語の教科書のことを少し書いてみたい。中学校の英語の教科書は北海道から沖縄まで、「ニューホライズン」、「ニュークラウン」、「ニュープリンス」など6種類の中からいずれかを使っている。内容はほとんど変わらない。どの教科書を使ったとしても、学ぶ... -
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数字のマジック
大卒者の就職内定率が86パーセント前後まで落ち込みそうだ、などといった記事を見かける。同時に、来春卒業予定者(現大学3年生)の内定率はさらに下がりそうだという記事も見る機会が多くなっている。いつものことだが、マスコミはその数字だけを一人歩き...