Make desperate efforts !
小6の午前の授業を終えて、これから高3の現国と古文の授業。その後、中3の授業と続きます。
中3の授業では、昨日もどってきた4日に実施した全県模試を返却しながらの個別面談と、その後に解き直しをおこなっていきます。正直、このままでは全員が不合格です。それほど厳しい結果です。
ここであきらめてしまうか、ここで踏ん張るか、それこそ切所です。
受験というのは「人」をつくっていきます。ひとつひとつのハードルに対して、もうダメだ、となってしまうのか、なにくそもういちど頑張るぞ、となるかの積み重ねだからです。
さてさて、この子たちがこの模試の結果をみてどう動いていくか・・・
客観的に見てまだ間に合います。間に合わそうという気持ちさえあればまだ時間は十分に残っています。どれだけ危機感をもてるか。ここで自分に火をつけられるか。それだけです。それができない子は、これから大人になっても、結局は逃げ続けることになってしまいます。
受験に関しては、逃げるは恥だか役に立つ、は成り立ちませんよ(^_-)
引き受けなさい。受験を自分のものとして、本当の意味で背負い込みなさい。泣いてもいいです。とにかく「必死」になることです。
Make desperate efforts !