センター試験での注意事項

センター試験での注意事項

持ち物

1 受験票を忘れずに。雨で濡れたりしないようにビニールのファイルにはさんでおこう。
2 身分証(生徒証)と「受験上の注意」という冊子も持参しよう。
2 筆記用具はシャーペンだけでなく必ずマーク用の鉛筆を複数本準備しておくこと。
3 時計のない会場もあります。また広い会場では足もとが寒いです。膝掛けなどの準備も。服装は温度調節しやすいように。
4 飲み物やビスケットなどの軽食も。売店を探したり、混んでいてもあわてないように事前に用意しておきましょう。
5 会場までのアクセスマップ。駅からバスでさらに徒歩、といった会場もあります。事前に地図を印刷しておきましょう。

会場に着いたら

1 試験場には1時間前に到着するように予定を立てること。
2 試験場に着いたら机の上の受験番号と受験票の番号が同一であるかを確認すること。
3 トイレの確認。早めにすませておこう。また頻繁に行くようにしよう。
4 試験監督者の指示に落ち着いて耳を傾けること。
5 受験番号や氏名、解答科目などの記入、マークミスはないか気をつけよう。
6 自分の解答は自己採点のために問題冊子に転記を忘れないこと。
7 同じ机の並びなどに貧乏揺すりが激しかったり、舌打ちがうるさかったりといろんなことが考えられます。そうした場合は躊躇せずに手をあげて試験監督者に訴えましょう。遠慮はゼッタイに禁物です。

今までやってきた以上のことを発揮しようとしないことです。積み上げてきたこと。それが出せればサイコーの結果につながります。そう信じて、何十回も解いてきた過去問、予想問題と同じように本番にのぞんでください。出題傾向が変わっている可能性もあります。あわてず、さわがず、冷静に。大丈夫です。他の受験生も同じようにとまどっているはずです。こうした時は、落ち着いている方が勝ちです。

Believe you can and you’re half way there!
できると信じること。そうすればもう半分は終わったようなものだ!

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