県立高校の志願の時がせまってきました

いよいよ来週は県立高校の志願です。神奈川県の公立高校の場合は、出願の倍率をみて志願変更をすることができます。いずれにしても、いよいよ「どの高校を受験するか」という最終の決断の時期が迫ってきた、ということになります。

miyajukuでも、今週末に最終の三者面談を予定しています。1月になってからやってきた模擬試験や予想模試の結果などをもとに、現状での合格可能性についてしっかりとお話しする予定です。

昨年の秋からいくつかの県立高校を訪問してきました。そんな中で「県立高校は変わりはじめている」という実感をつよく持っています。

ちょっと前までは「県立高校はどこに行ってもその教育課程や受けられる授業にそれほどの違いはないから、どこに進学するかは学校の周辺の環境などで判断すれば良い」と思っていました。しかし、今の県立高校は全く違う方向に進んでいこうとしています。

県教委は「進学重点校」として湘南、横浜翠嵐、柏陽、厚木を指定し、それに準ずる形で「進学重点エントリー校」12校を指定しました。今の保護者の方が受験をしたときも「進学重点校」のようなものがありましたが、それは本当に形だけのものでした。予算の配分も多くされたわけではなく、教員も重点的に配置されたわけでもありませんでした。

しかし、今度の「進学重点校」と「進学重点エントリー校」は全くちがいます。重点校には4人、エントリー校には2人も教員が増員されています。学校を挙げて国公立大への進学実績を上げようとしています。重点校、エントリー校で定期的に指導法の研究をしたり、英語のコンテストをしたりと連携も強めています。

どの高校に進学しても「金太郎アメ」のようにおんなじで、各高校ごとの特色をことごとく消そうとしていた以前の様子とは隔世の感です。ある意味では「格差」をここまで容認してしまうのは、世の中の雰囲気が変わったからなんだろうな、と驚いています。40校近くの県立高校が定員割れする一方で、上位校はかなりの倍率が出るのですから。

つまり、高校選択は以前よりも大きな意味を持っている、ということです。どこに進学するかは、そこで受けられる「教育の質そのもの」に違いをうむ、ということです。ただ、逆のみかたをすれば、重点校、エントリー校の間での差はそれほどないということにもなります。こだわらずに倍率の低い方を選択する、というのもひとつの考えなのではないでしょうか。

今の高校入試の仕組みでは、学校成績がオール5であっても入試の得点しだいでは不合格になります。しかも入試は難易度が上がり、大きな得点差も出やすくなっています。まずは「受験する高校」をしっかりと決めて覚悟をすることです。

いよいよ来週は県立高校の志願です。神奈川県の公立高校の場合は、出願の倍率をみて志願変更をすることができます。いずれにしても、いよいよ「どの高校を受験するか」という最終の決断の時期が迫ってきた、ということになります。

miyajukuでも、今週末に最終の三者面談を予定しています。1月になってからやってきた模擬試験や予想模試の結果などをもとに、現状での合格可能性についてしっかりとお話しする予定です。

昨年の秋からいくつかの県立高校を訪問してきました。そんな中で「県立高校は変わりはじめている」という実感をわたしはつよく持っています。

平塚江南高校 https://miyajuku.com/20191126-平塚江南高校/

横浜平沼高校 https://miyajuku.com/20191023-横浜平沼高校/

湘南高校 https://miyajuku.com/20181129-湘南高校/

麻溝台高校 https://miyajuku.com/20191024-麻溝台高校/

ちょっと前までは「県立高校はどこに行ってもその教育課程や受けられる授業にそれほどの違いはないから、どこに進学するかは学校の周辺の環境などで判断すれば良い」と思っていました。しかし、今の県立高校は全く違う方向に進んでいこうとしています。

県教委は「進学重点校」として湘南、翠嵐、柏陽、厚木を指定し、それに準ずる形で「進学重点エントリー校」12校を指定しました。今の保護者の方が受験をしたときも「進学重点校」のようなものがありましたが、それは本当に形だけのものでした。予算の配分も多くされたわけではなく、教員も重点的に配置されたわけでもありませんでした。

しかし、今度の「進学重点校」と「進学重点エントリー校」は全くちがいます。重点校には4人、エントリー校には2人も教員が増員されています。学校を挙げて国公立大への進学実績を上げようとしています。重点校、エントリー校で定期的に指導法の研究をしたり、英語のコンテストをしたりと連携も強めています。

どの高校に進学しても「金太郎アメ」のようにおんなじで、各高校ごとの特色をことごとく消そうとしていたちょっと前の様子とは隔世の感です。ある意味では「格差」をここまで容認してしまうのは、世の中の雰囲気が変わったからなんだろうな、とびっくりしています。40校近くの県立高校が定員割れする一方で、上位校はかなりの倍率が出るのですから。

つまり、高校選択は以前よりも大きな意味を持っている、ということです。どこに進学するかは、そこで受けられる「教育の質そのもの」に違いをうむ、ということです。ただ、逆のみかたをすれば、重点校、エントリー校の間での差はそれほどないということにもなります。こだわらずに倍率の低い方を選択する、というのもひとつの考え方なのではないでしょうか。

今の高校入試の仕組みでは、学校成績がオール5であっても入試の得点しだいでは不合格になります。しかも入試の難易度が上がり、大きな得点差が出やすくもなっています。あと3週間ちょっと。まずは「受験する高校」をしっかりと決めて覚悟をすることです。そして、最後の最後までしっかりと学習を積み上げていきましょう。