小学生が将来なりたいものって?

「第一生命保険」のアンケート調査で「小学生がなりたい職業ランキング」というのがアナウンスされている。男子の第1位は「会社員」でした。夢がないなあ、なんて言わないでください。「会社員」が第1位になるのはバブルの時以来とのことです。

こんな分析がされていました。

コロナ禍でリモートワークの導入が進む中、自宅で仕事 をするお父さん・お母さんの姿を目の当たりにし、「会社員」という職業を身近に感じた子どもが多かったのかもしれ ません。

会社で働いているお父さん、お母さんの姿を子どもたちが見る機会はほとんどないですよね。しかも、その仕事の内容を言葉で説明しようにもなかなか難しいでしょう。それが、このコロナ禍の中で、仕事を家に持ち込むお父さん、お母さんが増え、子どもたちが「働くお父さん、お母さんヶの姿を知る機会が増えたのです。

リモートで会議をしている姿を「へぇ、かっこいいなぁ」と子どもたちが思ったのだったら、思わぬテレワーク効果というべきでしょう。学校のキャリア教育などで扱われる仕事というのは、どうしてもイメージがわきやすいものになってしまいがちです。多くのお父さん、お母さんの毎日の仕事はなかなか扱われません。

ちなみに、女子の1位はいつものように圧倒的多数で「パティシエ」です。その後に「教師・教員」「幼稚園の先生・保育士」と続きます。このへんは「なるほどねぇ」と思わされます。男子は、2位が「YouTuber/動画投稿者」で3位が「サッカー選手」、その後に「ゲーム制作」「野球選手」と続きます。二次元の世界とスポーツ選手が交互にあらわれるのが時代を表していますね。

「第一生命『大人になったらなりたいもの』アンケート」より