親と子
昨晩は帰宅してからも千葉に住む妹からの電話などに対応しているうちに、ブログを更新することが出来なくなってしまった。にもかかわらす、たくさんのアクセスをいただき申し訳ない(^_^;)
写真は、この日曜日に鎌倉の小町通りでみつけた「一輪挿し」の器に、自宅の庭に咲いていたセンリョウを挿してみたもの。手のひらにのるような大きさの器だが、ちょっとでも自然を入り口に置くことで「なごむ」ことが出来れば、そう思う。
私は昔からアウトドア派だ。山登りは今も続けているが、一時期はディンギーにも乗っていた。冬でもドライスーツを着て海に出ていた。ちなみにディンギーというのは、オリンピックなどで競技になっている小さなヨットのこと。乗っていたのはヤマハのシーホッパーというもの。三浦半島の三戸浜や鎌倉の材木座というところを拠点に海に出ていた。子供達も「親子ヨットスクール」などに参加させていた。オプティマス級という小さなヨットだ。
息子が海洋大の海洋生物資源学科などという選択肢をもってきたのもそんな育ちからなのだと思っている。娘も生物系の学部を考えているようだ。遺伝に興味がある、などと言っていた。まぁ、意識してそうなったわけではないが、子供達には親の生き方が自然と影響するものだと実感している。
が、山には絶対に一緒に行かないとは言われているが(^_^;)