ぶり大根

家に帰り、台所の鍋の中に「ぶり大根」があるのを発見。妻に、「これは明日のお弁当なの?」と聞くと、「食べて良いわよぉ」とのこと。風呂に入って、菊水の辛口をコップについで「ぶり大根」をいただく。冷えた日本酒とぶり大根。

いやぁ、幸せなひとときです

でも、ちょっと味が濃い。「このぶり大根、ちょっと味が濃いねぇ」「今朝、お母さんが持ってきてくれたのよ」とのこと。そう言えば、自分の母親の味だった。母親は、我が家から歩いて５分ほどのところで一人暮らしをしている。九州出身の母親の味は濃いめだ。

が、その濃いめの味と、菊水の辛口が今日はあっている。

疲れが消えていくひとときです。でも、今日のトレーニングの成果はこれですべてアワと消えてしまいました。