偏差値10アップ

1月7日に実施した中3生の最後の模擬試験が戻ってきた。いちばん新しい情報として、志望校内での自分の位置を知ることがこの模試の目的だ。

miyajukuの生徒たちは基本的に学校成績では志望校内の順位は低い。当日の入試得点で合格圏内にもっていくのが彼ら、彼女らの受験スタイルだ。すなわちチャレンジャーということだ。

とはいっても、無謀な挑戦になってしまってはしかたがない。自分のチカラが発揮できれば合格出来る、といったラインを読み取る必要がある。その判断のための資料が今回の模試だった。

個々に違いはあるが、とりあえず無謀な挑戦は一人もいない。あとは願書を出した後の実際の倍率が出てからの判断になる。志願変更するかどうか。ここが最も大きな悩みどころになる。

さて、今回の模試は8月にやったものと同じ会社のものだった。ほとんどの生徒がその時に比べてグンと偏差値を伸ばしている。うれしいので画像を載せておく。

ほとんどの生徒が10近く偏差値を上げている。うれしいなぁ。塾に通ってもらっていた成果がでた、と言っていいでしょう。ちょっと自慢でした