四国でのミニコンサート
昨年のmiyajuku卒塾パーティーで歌を歌ってくれたり、このブログでも何度か紹介している「カノン」というボーカルユニット。そのプロデュースをしている望月君という青年が、日本全国をめぐる武者修行の「歌旅」を続けています。
今は四国をめぐっていて、昨日は、レーゼクライスという塾でコンサートをおこなったようです。その様子が ここ に紹介されています。
ちょうど高3生のイベントがあったようで、その中で望月君の歌が、受験で不安をかかえている生徒たちの心に響いたようです。望月君をこの塾に紹介し、ぜひ歌わせてやって欲しい、とお願いしたのはわたしです。ほんとうに良かったです。
このレーゼクライスの塾長先生は、わたしが全国の数多ある学習塾の中でも、もっとも「すごい先生」だと思っている方です。皆さんもちょっと先生のブログをたどってみてください。こんな学習塾があるんだ、とびっくりされるはずです。
わたしも少しでもこの塾に追いつきたいと頑張っています。
学習塾は、ある意味では「人と人をつなげる仕事」でもあるはずです。というよりも「教育」とはもともとそうしたものだと考えます。望月君の歌が四国に届いたこと。そのきっかけをつくれたこと。そうした人間関係がわたしの財産です。
みなんさん。ありがとうございます。