miyajuku– Author –
miyajuku
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塾の毎日についての記事
夏が来たのかな?
久しぶりに良い天気だ。今年はいつまでたっても夏がやってこない。こんな天気に困っている人たちも多いのだろうなぁ。息子は来週から海洋実習らしい。良いなぁ。オレが代わりに行きたいぐらいだ。7月に入塾した中2の○○が昨日の講習初日を欠席した。先ほど... -
広く教育についての記事
わたしのスタイル
高3のMが午後の授業の後も自習に残って、明日の授業の予習をしていった。しかも、Iに教えている。いやいや、うれしいシチュエーションだ。わたしの特技は「我慢」だと思っている。とにかく「我慢」をして、子供達の自発的な「やる気」を根気よく待つ。... -
広く教育についての記事
単調な作業
Dr.NERO先生のこの記事には頷くところが多い。いかに効率的な学習を目指しても、結局は「単調な作業の返し」になるのが勉強だ。とくに受験勉強はそのようになりがちだ。やはり、かけた時間に比例してしか学力の伸長はあり得ない。したがって、塾として考え... -
広く教育についての記事
高3の模試実施中
今日は高3の「私大マーク模試」を実施中。みんな真剣に模試に取り組んでいる。この模試と9月末に実施する模試の結果で最終的な志望校を決定していくことになる。大学入試は、入学者を増やしたい大学側の手練手管にだまされる受験生が多い。AO入試、自己推... -
学習法・子育てについての記事
講習を前にして
今朝もジムに寄って1kmほど泳いできた。月曜日からは夏期講習に入るので、ジムに行く時間がなくなる。夜に帰宅してから走るしかないだろうなぁ。1週間さぼると体力は落ちる。この夏は、ちょっと長い縦走を計画している。体力を落とすわけにはいかない。ち... -
高校入試に関する記事
私立大阪学芸高校
このニュースはひどいなぁ。簡単にまとめるとつぎのようになる。大阪市住吉区の私立大阪学芸高校で、有名私立大学への合格実績を水増ししていた、というものだ。私立大学の多くは、センター試験の結果だけで合否を判定する「センター利用入試」という制度... -
広く教育についての記事
雑感
家に帰ると娘がクッキーを焼いていた。彼女はいろんな事で自分が「煮詰まる」とお菓子作りにはしる。今回は何に「煮詰まって」いるのかわからないが静観する。クッキーの中心に溶かした飴を上手に流し込みたいらしいのだが、なかなかうまくいかないようだ... -
塾の毎日についての記事
ちょっとしたミスが・・
夏の講習前の準備と、月末の事務作業がたまっている。ちょっと頭が整理できないままに仕事を進めていたため、いくつかミスをしていることを発見した。ほとんどひとりで経理から教務から授業までやっているので、どこかでミスをしたときにチェックができな... -
塾の毎日についての記事
集団のパワー
個別指導の塾とは違い、個人塾とはいえ、miyajukuは集団指導の学習塾だ。とはいっても、中学生のクラスは1学年15名を定員としている。小学生、高校生は6名から8名が定員だ。そんな中、集団の相乗効果というか、切磋琢磨というか、弁証法的止揚という... -
塾の毎日についての記事
保護者面談
昨日、今日と、私立受験をするクラスのお母さんたちと個別面談を続けている。うちの塾の中学受験への考え方は、中堅校をねらってしっかりと学習していこう、という方針だ。中堅校、といっても抽象的だが、具体的には首都圏模試の偏差値で45~55前後の学校... -
広く教育についての記事
ストレス
一昨日、娘と行ったオープンキャンパスで聞いた模擬授業。中でも「生物とストレス」の話は興味深かった。細胞に熱のストレスを与える実験の話だ。ふたつのグループの細胞に、一方は37度→43度→47度という熱ストレスを与える。他方には37度→47度という熱スト... -
広く教育についての記事
弥生時代の開始は紀元前10世紀?
今日は友人と二人で佐倉の「国立歴史民俗博物館」まで行ってきた。何度か行ったことはあるのだが、「弥生はいつから・・年代研究の最前線」という特別展が目的だった。弥生時代は紀元前3世紀頃(古くとも前5世紀頃)にはじまったとなっている。中・高の...