高校生の英語教科書

今朝は9時過ぎにジムに寄ったので、プールは1人が泳いでいるだけだった。ほとんど独占状態で1Kmを泳いだ。気持ちよかった。それと、写真は昨日のもの。永福寺跡の荒れ地に繁茂するセイタカアワダチソウ。光を浴びてきれいだった。

高校生が定期試験の真っ最中だ。その高校生の英語の授業が気になってしょうがない。いつの頃からか高校生の英語の授業で、まとまった形での文法を教えなくなってしまった。いや、私立の進学校や公立でも上位の学校では体系的に英文法の授業を組んでいる。が、公立校のほとんどがそうした授業をおこなわない。また、教科書も本当に簡単になってしまっている。こんな教科書で3年間学習しても、センターの問題でさえ半分も得点できないだろう、そんな教科書がたくさんある。内容的には、高2が使う教科書でも偏差値で50程度の私立高校入試問題よりも易しいものもたくさんある。

進学した高校によってこれだけ受ける授業に差があるようになると、ほとんど高校進学時に大学進学は決定してしまうことになる。「そんなの当たり前じゃん」と言われてしまえばそれまでだが、どの程度の方がその事実を認識した上で高校受験をとらえているか、それがとても心配だ。本人が高校進学後に奮起して努力しようにも、まわりの環境がそれを拒んでしまう、という事態になってしまう。

とにかく、一度、高校生の使っている英語の教科書を見て欲しいと思います。miyajukuでは、保護者会の度に見てもらっていますが。