気合い!
今日は小6の過去問演習が10時まで。お母さん方にお迎えに来ていただく。中3生も少しは緊張感を持って最後の定期試験に向かおうとしている(そうだよね?) 高3も、推薦で受かった仲間のことを喜びつつ、残された時間にせっぱ詰まったものを感じ始めている。
いよいよだ!
そんな感を持った1日だった。と同時に、一人一人の生徒の向こう側に、祈るようにmiyajukuに期待を寄せてくださっているお母さん、お父さんの姿を見る。子を思う気持ちは何ものにも代え難い。私も受験生の娘をかかえている。この娘にももちろん母親がいる。この頃、私を見る目が、妻としてよりも母親としてのものになっている。何とかこの子の夢をかなえさせてやってよ、という期待のまなざしだ。他のmiyajukuの塾生のお母さんと変わりがない。だからひしひしとその期待を感じる。
やってあげましょう。とにかく必死になって私の持てる力のすべてを出す季節が近づいてきた。