鎌倉紅葉便り

今朝は早くに塾に行って、昨晩やり残した仕事をひとつ片付ける。その後、鎌倉に。毎年恒例の紅葉見物。いつもの遊び友達は仕事。妻は弓の試合ということで今日はひとり。

北鎌倉駅はとんでもない人の波。円覚寺の山門の紅葉は見事だった。それでも来週が最も見頃をむかえそうだった。とにかく鎌倉の紅葉は遅い。日本で一番遅いんじゃないかな。12月の1週目が最盛期で、場所によってはクリスマスまで楽しめる。

紅葉1

境内も人がいっぱい。天気が良いので、紅葉がお日様にきらきらかがやく。最もきれいな木は仏殿脇の一本。多くのカメラマンたちが写真を撮っていた。

 紅葉2

舎利殿から上の木々はまだ五分程度の色づき具合。10日ほど先が見頃といった感じだった。円覚寺を出て縁切り寺として有名な東慶寺に。ここはお寺の入り口を入ってすぐ右の小さな門のそばの紅葉が見事だ。ただ、やはり7分程度の色づき。写真はその紅葉とその先にあるイチョウの黄葉のコントラストの美しさをねらったものウィンク

紅葉3

東慶寺をあとにして浄智寺わきの山道を源氏山公園に向かう。山道を登ること20分ほど。源氏山公園の紅葉もきれいだった。頼朝像の周辺はお弁当を広げている家族連れでいっぱい。

化粧坂(けわいざか)の急な坂道を下る。この坂を歩くといつも、鎌倉時代の人々がこの坂を下って鎌倉の中心部に向かったり、幕府終焉の際の激戦を想像してしまう。何だか霊気がただよっている場所だ。坂を下って10分ほどで海蔵寺へ。このお寺に向かう道の両脇の紅葉も本当に見事だった。このあたりの紅葉を散策するのは初めて。まだまだ知らない紅葉スポットがあるんだなぁ、と感激する。

紅葉4

海蔵寺の十六井を見学して鎌倉駅へ向かう。2時近くになっていてお腹がかなりりすいていた。久しぶりに「勝烈庵」で「勝烈丼」を食べた。最近はカツを食べることはめったになかったのでおいしかった。20年ほどまえ、この鎌倉駅前の塾で雇われ塾長をやっていたのが私の塾業のスタート。その頃はこの「勝烈庵」にお世話になった。甘辛のタレが揚げ立てのほくほくのカツにからんで絶品。

勝烈丼

お昼を食べて、横須賀線に乗って大船へ。今日の夕食当番は久しぶりに私なので、大船で「タラ・ハマグリ・エビ・とうふ・野菜」を仕入れる。寄せ鍋の予定。この大船には小さな魚屋や八百屋や雑多なお店が集まっていて活気がある。

鎌倉の紅葉、まだまだ楽しめますよ。来週末にみなさんもお出かけください。