クォーク って?

小学生や中学生にノーベル賞を受賞した物理学理論についてちょっとでも説明してあげたいと、朝刊三紙を読んでみた。朝日新聞が図入りでわかりやすく説明をしてくれていた。

物資は細かく分けていくと分子という状態をへて、原子という状態まで分割できます。その原子には中心にほとんどすべての質量を占める原子核があって、周囲にマイナスの電気を帯びた電子がまわっています。ここまでは高校1年までの理科知識で理解できます。

さらに、原子核はプラスの電気を帯びた陽子と電気を帯びていない中性子から出来ていることが20世紀前半までに解明されていた。20世紀の後半になると、陽子や中性子、電子の仲間と見られる微粒子が100種類以上も見つかり、それらに性質の差があることがわかってきた。この考え方に大きく寄与したのが今回の南部さんの受賞理由のようだ。

さらに、現在では、陽子や中性子はクォークという基本粒子があわさって出来た複合粒子だということがわかっている。このクオークが3世代6種類あることを発見したのが小林・益川両氏で、それが今回の受賞理由だという。

すべてのものは「クォーク」の組み合わせである、といわれてもちょっとピンと来ない。とにかく素粒子学というのは、細胞→分子→原子→原子核→陽子と中性子→クォークと、物質を構成するこのを細かく細かく、小さい方へ小さい方へと細分化していく学問のようだ。そして、より小さい粒子を実験で検証するには、とてつもないエネルギーで物資を粉みじんにするしかないのだという。今年9月には欧州で始動した大型衝突重加速器(日本も100億円単位の研究費と百人単位の研究者を出しているとのこと)などが必要となるのだという。

これからいろんな書籍が出てくるはずだから、出来るだけ追っかけてみようウィンク

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