面談中

中3生の成績が出そろった中、父母面談を続けている。ある程度までは絞り込まれているので、今回出た成績の増減で状況が変わった部分についてお話しをする。まずは、今週末からはじまる中学校の三者面談までに決定しなければならない私立の併願校について相談をすることになる。合間に私立の入試担当の先生に直接問い合わせなどをしながらの面談になる。

miyajuku中3生の5教科での前期成績からの増減だ。+2が4名、+1が3名、増減なしが4名、-1が1名。ほとんどの生徒が前期で成績を伸ばしているので、さらに上乗せ、というのはなかなか難しい。理科で97点を取っても4しかつかなかった生徒もいる。12人の5教科の平均は20.7/25で、25/25も2名いる。24も1名、23も2名。けっこうみんな頑張ってるでしょちょき

ちょっと威張ってみましたスマイル たまにはお許しください雫

受験する県立高校については、ここで決定することではありません。今までの志望校をそのまま残していけばよいのです。ここからどれだけ伸ばせるか、その結果を見てから決めればよいことです。1月3日から8回ほど「直前入試演習」をおこなっていきます。その成績の推移をみて、2月4日に願書を出す高校を決めればよいのです。

この2ヶ月ちょっとの時間をどう送ることができるか。そのちょっとした「差」が、これからの君たちの人生の「決定的な差」となっていくことを忘れないように。そのぐらい「重たい2ヶ月とちょっとの時間」です。3年後の大学入試までの流れが、これからの時間で決まります。気を引き締めていくこと!!

忙しいので今日はこの辺で・・・

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