高1でセンター8割の実力

今日で春期講習が終了。6日の月曜日からは新学期の授業がスタート。またまた新学期のための準備が津波のように押し寄せてきている。今朝も、来週からの理科と社会の準備をずっとおこなっていた。

さて、Dr. NERO先生のこんな記事を読んだ。確かに、センター試験の英語で9割越えの得点を取り、2次試験で難関大の合格ラインを越える実力を持つためには、高1で8割、高2で9割の実力を持っている必要がある。正しい考え方だと思う。

それでは、普通に中3を終えて、高校1年間を終えた段階でセンター試験の問題に挑戦したらどんな結果になるのか。大和高校というこの地域のトップ校の、比較的に英語が得意な生徒だとしても4割がせいぜいというところだろう。県立高校の入試で50点をとって高校に進学、普通に高1の学習を進めていった場合の実力はそんなところだろう。そして、そのまましっかりと勉強を続けたとしても、7割ラインをこえられる生徒はそう多くはないはずだ。ましてや、県立高校の英語の入試で満点が取れる実力がなかった者は、どんな実力しかつかないか、想像して欲しい。

何が言いたいかというと、学校の勉強を物差しにするのはやめよう、ということだ。難関大を目指す生徒だけでなく、GMARCHライン以上の大学を目指す生徒はそうあって欲しい。また、そうでなければ、このラインの大学に合格することは不可能だという現実をしっかりとわかっておいて欲しい。

学校での学習は、あくまでもベースということだ。もちろん、おろそかにして良いわけではない。学校の学習は「完璧にこなして当たり前」ということ。その上でどれだけのものを積み上げられるか、それをいつも意識しているべきだ。このことは、高校生だけでなく、中学生や小学生にも言えることだ。