流派の違い
このブログの1日の平均アクセス数は350件前後なのですが、今日は1500件を越えている きっと、ランキングでいろんな大学名を書き綴ったので、検索サイトでヒットしたのだろう。うん、アクセス数を単純に増やす方法がわかった って、何の意味もないですが。
さて、今日から大学での授業がスタートした我が家の娘ですが、早速、○○部に入部したようです。サークルではなく体育会です 大学では競技を復活させると言っていたのですが、流派が違うと悩んでいました。娘が3歳から続けていたのは「和道会」という流派で、小6の時には「神奈川県大会」では優勝、「全関東大会」でも上位入賞、「全国大会」でもベスト4まで進んで、カザフスタンの選手に負けました。中学からは吹奏楽部に入ったので、もう復活することはないのだな、と思っていたのですが・・・
娘の進学した大学は「松濤館」という流派に所属するようです。この競技には四大流派があるようで、同じ競技なのにいろんな点で違いがあるようです。6年間のブランクがあるといっても、身体にしみついた型を捨てて、新しい流派の型に入っていけるか、悩んだ末の結論のようです。「二段まではやっていく」と宣言していました。
親としては、大学祭などで「演舞」を見たり、組み手の試合を見る楽しみが出来たのでうれしいのですが・・・ 強いおんな、になりすぎはしないかと、父親としては一抹の不安がなくもないです。
それにしても、新しい環境への適応能力はすごいものがあります。これだけは私から受け継いだものかもしれません。スパッと切り替えていきなりダッシュをかけているようです。
えっ、何の競技なのかもわかってしまいましたね そのうち○○大学と縫い取りの入った道着を着た娘の後ろ姿をアップするかもしれません。