漢字検定試験の受験者が半減
我が家の庭の「はなみずき」が今年はたくさんの花をつけています。
いつの間にか「しゃが」もたくさんの花を咲かせていました。
1日、1日と緑が濃くなっていきます。本当に気持ちの良い季節ですね。ちょっと眠気を誘われがちですが。夕方からのクラスの小学生たちは、眠気を抑えるのがたいへん、といった様子です。頑張れ
さて、今朝の毎日新聞に「漢字検定試験の受験者が半減」という記事が載っていました。「・・協会の調査によると、昨年度の受検者約286万人の86%は学校単位などでの団体受検者。09年度も継続して受けることを決めたのは10%で、80%は「分からない」と答えたという。」とのこと。
昨日も書きましたが、漢検協会の危機意識のなさがこうした状況を生んでいると思います。学習塾も大きな声で「このままでは漢字検定試験は実施できません」という声を協会に届けた方が良いのではないでしょうか。
どう考えても、納得のいく説明はされているように思えません。