ブルートレイン

今日、明日で新年度の教材が届く。すでに段ボール箱で8箱が届いた。この後、さらにたくさんの教材が届く予定だ。その整理、整頓がたいへんだしょんぼり 来年度は教科書の改訂の年ではない。だから、基本的に昨年度までの教材をそのまま使うことにしている。春の講習からはすべての学年で新学年の学習に入っていく。もう春なんだなぁ。どんどん前に進んでいかないといけない。卒塾生たちとの思い出にひたっているときではない。

話は全く違うが、「はやぶさ・富士」という九州方面行きのブルートレインがこの春で廃止された。私の両親は九州出身なので、私は幼い頃からこの列車に乗って度々九州を往復した思い出がある。昔は一等寝台、二等寝台などと分かれていて、二等は3段ベットだった。一度、特等寝台という個室に乗ったことは印象が強い。以前は食堂車もついていて、乗る度にわくわくさせられた。横浜駅で列車に乗ると、そこはいきなり九州弁が飛び交う異境の地であったことも覚えている。最近は忙しくて飛行機ばかりを利用するようになってしまっていた。

そんな九州で、94歳になる母方の祖母がもうすぐ息をひきとりそうだとのこと。昨日まで九州に行っていた母が今朝帰ってきた。意識があれば私も行くのだが、母のこともわからなかったようだ。すでに何度か危ないと言われていて、二度ほど会いにも行っているのでそれで良い。葬儀のために塾を臨時でお休みにすることもあるかもしれないので、ご承知おきください。人はいつかは死ぬ。そして何かを残された人に残していく。祖母もブルートレインと同じように、私の思い出の中で生きていくことになる。