柔軟性
さすがにちょっと落ち着きたいが・・・ それでも、昨日の1日で小6生が決まってくれたことが気持ちを楽にしてくれている。中学入試は学校成績などがかかわらない分だけ100パーセント塾の責任だ。そう言った意味で肩の荷を多少はおろすことが出来た。生徒の合否に対しては、これでもけっこうなプレッシャーになっていた
さて、
家の娘は2,3,5,8日と私大の入試が続く。そんな娘からメールが入っていた。私事用の携帯は見る暇もなかったので先ほど確認した。
『数学できなくていきなり生物で受けたけどなんとかなった。今日は、数学,物理,化学,生物からその場で2科目選択して試験時間150分だった。数学と化学で受けようとしてたんだけど、数学15分やってわからなかったから、気を取り直して化学をやって、そのあと結局、数学じゃなくて生物やった。臨機応変に対処したでしょ(笑)』
娘にとっては数学が生命線。それをとばして理科2科でいったか。それだけ生物が易しかったのだろう。
いいでしょう。何事にも柔軟性が大切だって言う親の教えを実践しているのですから 妻は先ほどから明日のお弁当の準備をしている。今日は「ひとくちカツ」だった。明日は娘が「食べやすいものが良い」と言ったそうなので「サンドイッチ」だということだ。母の愛は強い
さて、明日は県立高校の前期選抜の発表日。これをひとつの区切りとして、中3生に対してテコ入れをしていかねばなりません。