ゲゲゲの休日
来週末からM中は後期の中間試験なので、今日は授業をしようかとも思っていたのですが、3日と5日は家の子供たちの誕生日。祖母ちゃん孝行も兼ねて妻の実家でお祝いをするとの事だったので m(_ _)m することにしました。
妻と娘は昨晩から実家に泊まり、朝から妻の妹もいっしょに新宿の伊勢丹で豪華なお総菜を買いそろえたようです。息子はいつものように研究室泊まりの後に合流。私は一人で深大寺周辺を散策して合流することにしました。
「ゲゲゲの女房」人気は冷めておらず、深大寺周辺はとんでもない人の波。深大寺そばで日本酒を一杯、という目論見は外れてしまいました。それでも、野外の蕎麦屋を見つけて、ちょうど空いた一席に座ります。
これが当たりでした。盛りそば600円は、量もあり、とにかく香りがすばらしいそばでした。つけだれも辛みの利いたパンチのあるものででした。
お参りをした後、深大寺のすぐそばにある「深大寺温泉」に。ネットで検索して来てみたのですが、この温泉も大当たりでした。泉質は「黒湯」で人間の体液と同じ濃度の穏やかな等張性のナトリウム-塩化物温泉。建物もひなびた雰囲気でグッド。「カラスの行水コース」は1時間でタオル付き1,100円でした。しかも、調布駅までの送迎バス付きだったのでお得でした。
調布駅の近くには「天神通り商店街」というのがあり、ゲゲゲの鬼太郎に登場する妖怪たちのモニュメントも飾られています。ぶらぶらと散策しました。
調布駅からバスで妻の実家に。夕食は伊勢丹食品売り場のお総菜をメインにした豪華なものでした。「なだ万」の卵焼きがうまかった 娘は今日で20歳です。時のたつのは早いものだなぁ などと感慨にひたった1日でした。